就活ESでよく聞かれる「弱み」「学業で力を入れたこと」の書き方

就活情報

初めに

この記事は私が独自に集計し、算出した就活ES頻出質問ランキングにおいて、
7位と8位に輝いた
「学業・ゼミで力を入れたこと」と「弱み」

について書き方を解説していきます。
ちなみに
学業についてが17回
弱みは12回聞かれました。

8位:弱み

就職活動では強みと合わせて聞かれることが多いのがこの

「弱み」です。

ESだけでなく面接でも結構な頻度で聞かれます。
ですので、この記事を読んで対策を完璧にしておきましょう

「弱み」の質問を企業はなぜするのか

おそらく就職活動をするにあたって、「強み」これをおそらく重点的に対策すると思います。
この強みは学チカにも自己PRにも当てはまりますからね。

ですが自身の強みをアピールしようと思いすぎるあまり
「弱み」の対策を怠る人がいます。

では、なぜ企業はあなたの「弱み」を知りたがるのでしょうか、まずはそこから解説します。

自己分析が出来ているのか知りたい

やはり自分自身を客観的に見ることが出来ているか これを企業は見たいのではないかと思います。

自分の視点だけですと視野狭窄に陥りますし、客観的な分析は就職した後も必要となります。
なのでこの能力が最低限備わっているかどうか、これを企業は見たいのではないでしょうか。

 自身の課題を理解しているか

これは客観視から分かることなのですが、自身の課題を把握しているのかを聞きたいのです。

この世の中、現世にある全ての物には欠点や課題が必ずあります。

だってセールスマンから
「この商品は機能は全て最先端で、お値段も安い!さらに欠点がなんにもないんです!」
って言われたと想像してください。
ちょっと胡散臭いでしょ?

それなのに、
「私の欠点・課題はありません!」みたいな就活生が来たらそりゃあ採用担当者も怪しみますよ。
なので必ず 客観視→弱み の流れを意識してください。

人柄を知りたい

これは2とも通じるものがあるんですが、
やはり強味しかわからない人より強みも弱みも知っている人の方を取りたいんですよ。

だって弱みがもし対人関係なら、入社してからいざこざが生まれる可能性がありますからね。
なので面接官はその人の人柄を知ろうとして3回も4回も面接をするわけです。

弱みの書き方

え?これまでの話を聞いても理解できなかったんですか?

つまり上記の1~3を主に企業は知りたいわけです。
なのでESも面接もこの3つを意識すればいいわけです。

あ!でも書くときは必ず その課題を解決するために現在取り組んでいる行動 これを書いてください

だって課題を把握しても、解決しようとしなければ意味ないじゃないですか。

なので最後に必ず 解決するための行動を書きましょう。

書く際の流れ

1 弱みを簡単に書きましょう 
(例)自分だけでやろうとしてしまい、人に頼れないところが私の弱み

2 弱みに気づいたエピソードを具体的に書きましょう ←面接官に状況を分かってもらいましょう
(例)大学時代のスーパーでのアルバイト・忙しい時でも自分の力だけでやろうとしてしまう。

3 その際の考え方を書きましょう  ←人柄・客観視
 (例)人に頼れない ←なぜ? ←人に頼ると仕事が出来ない人に思われるかもしれないから

4 その考えが変わったきっかけを書きましょう
(例)店長に相談した際「人は誰でも欠点があり、その欠点を補いあうのがチームというもの」というアドバイスをいただいた。

5 課題解決のために現在取り組んでいる行動・思考を書きましょう
(例)自分だけでは無理だと少しでも思ったら、まずは相談してみる

こういう感じです。
これを受け取った面接官は。この人に対して
責任感が強い・素直・チームでの対人経験あり・報連相が出来る子
といったイメージを持つと思います。

ESとは相手に感じてほしい自分に対するイメージを伝える手紙だと考えましょう。

7位:学業で力を入れたこと

この質問は結構企業でも印象が分かれておりまして・・・

企業によって50~100文字程度のあまり重視していない印象の企業と
300~400字以上の結構重視している企業があります。

50~100の企業では、そこまで深い内容は書けません。
なので何学部なのか、その中でも何学科なのか、さらにその中でも何に関心を持っているのか

これを書いていると100文字くらい埋まってしまいますので、今回は400字以上求められるような企業での書き方を解説します。

学チカとの違いは?

これ違いはある人にはあるし、ない人にはないんです。

なんのこっちゃ分からないと思いますので解説します。

学チカも学業について書いている

この人はあまり違いはないです。
ただ、学チカとは異なる内容である必要はあります。全く同じ内容は避けた方が良いでしょう。
ですが異なるエピソードである必要はありません。

つまり
学チカでは、そのエピソードでの課題やその課題を乗り越えるための過程、そこから学んだこと等、学チカのテンプレに沿って書けばいいです。

そして
学業で力を入れたことでは、なぜその学問を学ぼうと考えたのかどうやって学んだのかその学問を通じて何を学んだのか。
を書けばいいんです。

ただ最後の 何を学んだのか これは出来れば学チカとは別のものだと望ましいです。

学チカは学外でのことを書いている

この人は特に考える必要はないです。
学外ということはエピソードは別物ですし、学んだことも違うでしょう。

なので 特に言うことはないです。

なぜ企業は学業について聞きたいのか

就活生としては学チカだけでいいじゃんと思いますし、学業はあまり重視している人は少ないのではないでしょうか。

なのでなぜ企業はこの質問をしたがるのか、その意図を考えてみましょう

学習姿勢を知りたい

企業は就活生が 物事に対してどのように取り組む人か が知りたいのです。
例えば 先に仮説を立ててから行動するのか 先に行動をしてそこから仮説を立てるのか 等です。

つまりあなたはどうやって学習を深めたのか、どんな性格なのかを知りたいというわけです。
この性格から、うちの企業に合うのか合わないのかを判断しています。

成長意欲はあるのか

これは 自ら学ぶ姿勢 や 成長意欲 です。

社会人になっても学習は続きます。
資格勉強や経済の勉強、語学であったりその内容は多岐に渡ります。

それなのに学習意欲がない人では、必然的に学習意欲がある人よりも任せることが出来る仕事は減っていくでしょう。
企業は学習意欲がない人に対してほったらかし というわけではありません。多少なりとも学習支援を行うでしょうが、その支援も無料ではありません。

なのでその人に自走力があるのか、自分でスキルアップをしてくれるのか。を企業は知りたいというわけです。

一貫性の有無

きっかけ から 学び そして 志望企業・動機 などに一貫性があるのか です。

例えば私なら。 

きっかけ
高校生の頃の著作権侵害のニュース

学び
法学部に進学し、知的財産法に関心を持って学ぶ

志望企業・動機
クリエイターを守り支えたいから エンタメやメーカー

このような学びから就活への一貫性があるのかを知りたがっています。

ですが、一貫性がなくちゃいけないというわけではありません。
この考えが変わった きっかけ が説明できればOKです。

学業で力を入れたことの書き方

だいたい上記の3つを意識すれば特には問題はありません。

変わり種の 学チカ だと考えましょう。
エピソード があり 
なぜその行動を取ったのか 
そしてどうやって学習を進めたのか
そこから得た学びは何なのか

これを意識して書いてみましょう。

最後に 学歴フィルターについて

学歴フィルター 

就活生なら一度は聞いたことがあるのではないでしょうか。
その人の学歴によってESを提出しても見られることなく落とされる、説明会に参加できない等

様々な内容がネットで飛び交っています。
ですが! 学歴フィルターはありません!
ただ、その学歴だけを優遇するフィルターはあるそうですが、少なくとも冷遇するフィルターはありません。

私は偏差値55程度の大学に通っていますが、学歴フィルターだなと感じた瞬間はありません。

ですが! 学力フィルターはあります。
これは適性検査やSPIなどのテストのことです。
テストが悪ければ面接にも進めません。 私も何度も落ちました。

これは内容は簡単なテストです。小学生~中学生の内容なので
大体ボーダーが7割、人気企業だと8割~9割 となります。

このテストは絶対評価ではなく相対評価なので、人気企業など高学歴からの応募が殺到する企業ではその分ボーダーが吊り上げられます。

なのでこの学力フィルターに引っかからないためにもテスト対策はしっかりと行いましょう。
本当にしっかりと行いましょう。

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