エンタメ業界の就活でよく問われる「強み」と「好きな作品」の書き方

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始めに

本記事では以前に私が独自に集計した就活頻出質問ランキングの5位と6位

 好きな(特別な)(自分の人生に影響を与えた)エンタメとその理由  24回
 強み       18回

について解説していこうと思います。

エンタメ系の企業に行きたい人は是非参考にしていってください。

ですが実際の筆者はメーカーなので、「強み」の書き方については是非真似していってくださいといいたいのですが、「好きなエンタメ」については個人の話ですし、あまり参考にはならないかもしれません。ですが、大手の音楽事務所や総合エンタメ企業のESだけは通過した実績はあるので、参考にしてください。

強み の意図

強みは面接でもESでもめちゃくちゃ聞かれますよね。

では、なぜ企業はそこまで就活生の「強み」を知りたいのでしょうか。
この企業の意図を知ることで書き方が見えてくるかもしれません。

仕事で再現できるか知りたい

企業は「あなたを採用することで自社にどんなメリットがあるのか」を知りたいのです。
なので、強みは話すだけでなく、それを証明出来る実績や経歴を簡単に説明出来ると良いと思います。

強みと自己PRでエピソードが被ってしまう人も居るかもしれませんが、これは全然気にする必要はないと思います。
なんでかというと、ここで一貫性が生まれるからです。

つまり企業にあなたの性格を伝えやすくなるということです。

ただ別のエピソードでも大丈夫です。
別のエピソードにするとあなたの性格を多角的に企業に見せることが出来ますので良い印象になります。

仕事で再現できない強み

では、逆に仕事で再現できない強みとは何でしょうか。

そんなものない! といいたいところなのですが、伝え方があるので具体例と共にお話しします。

友達が多いです!

友達が多いこと めちゃくちゃ良いことだと思います。
ですが、これは環境に依存する強みです。
中学校で友人が多いからといって高校でも友人が多いとは限りません。

ですが、友人を多く作るためにコミュニケーションで気をつけていること
これは強みになります。
例えば、相手に合わせてコミュニケーションが取れることとか・・・

友人が多いことは強みにはなりません が 友人を多く作るための過程は強みになり得ます。

SNSでめちゃくちゃバズりました!

SNSに発信力があることはすごいことです。 私なんて一応発信していますが、まだまだ弱小ですので

ですが、これは運が絡む強みです。

あなたはこのバズを連発できますか?本当に偶然ではなく意図してバズらせた物でしたか?

このように再現性がない強みはあまり評価されない可能性が高いです。

ですが、言い換えれば再現性があればいいんです。

あなたはこの再現性のために何をしましたか?
SNSや経済、海外の傾向をどのように調べましたか?
市場の調査はどのように行いましたか?

バズったことは単なる結果です。運だと言われたら結果論として片付けられてしまうかもしれません。
ですが、この再現性のあるバズに至る過程は強みになります。

継続力です!

このように性格だけの強みはあまり評価されません。

確かに継続力があることは仕事に活かせるかもしれません。ですが、ただ何となく続けている人も継続力があると言えますよね。
あなたはどうでしたか?ただ惰性で続けていましたか?

これだけでは、真剣に継続したあなたと惰性で継続したライバルと同じ評価になってしまうかもしれません。

なので、少し具体的に伝えてみましょう。
例えば:私の強みは目標達成のために仮説・検証・改善をし続けられることです!

これだと、面接官にもあなたを採用するメリットを感じさせることが出来ますし、あなたの性格も伝えられることが出来ます。

私の場合

私が実際にESと面接で伝えていた物をそのままお教えします。

私の強みは成果が出ない状況でも原因を分析し、練習方法を再設計し続けられる点です。 ピアノを16年間続ける中で、思うように上達しない時期にも、演奏を録音して課題を可視化したり、練習メニューを細分化するなど、試行錯誤を重ねて改善を続けてきました。

これをそのまんま伝えていました。
私は一貫性の戦略を取っていましたので、自己PRはこの強みをより具体的に伝えていました。

一概にこれが良いとは言うことは出来ませんが、是非参考にしていってください。
あ!そのまんまコピペするのはやめてくださいね?

私のためでもありますし、あなたのためでもあります。
企業は絶対過去のデータを持っているはずです。なのでそのまんまのコピペだとバレてしまうかもしれません。

好きな(特別な)(自分の人生に影響を与えた)エンタメとその理由

これはエンタメ企業であれば必ず聞かれるといっても過言ではありません。

実際多くの企業のESで問われますし、ESで聞かれなくても面接で聞かれることも多々あります。

ですので、自分の中で特別なエンタメ作品を2~3つは用意し、その理由を説明出来るようにしておくと良いでしょう。

なんでそんなこと聞くの?

ではなぜ企業はこのようなことを就活生に聞くのでしょうか、
その意図を考えてみましょう。

感性・価値観を知りたい

まず1つに 感性・価値観を知りたい からというのが考えられます。

つまりあなたはその作品のどのような所に魅力を感じているのかどういった考え方をしているのか
を知りたいというわけです。

やはり、感性や価値観が何も分からない就活生よりも、分かる就活生を取りたいと思うのは企業にとって自然の事です。
だって、お客さんではなく身内を探しているんですからね。

皆さんだって、考え方も価値観も何も分からない人よりも分かる人と付き合っていきたいでしょ?
これと同じです。

言語化能力を知りたい

言語化能力 はエンタメ就活生にとって最も重要な点かもしれません。
これはつまり、ユーザー目線からクリエイター目線になる初めの1歩ですからね。

やはり、エンタメ企業が求めているのはファンではなく作り手です。この作品のどういう所が好きなのか、なぜ魅力に感じるのかを自分の言葉で話せる人を取りたいでしょう。

私も偉そうに言っていますが、実際出来ていなかったんでしょうね。
転職の際には気をつけようと思います。

最後に

いつも通りなら、好きなエンタメの書き方を、私の例を添えてお話しする所ですが、
実際落ちている人なので、今回は書きません。

むしろ書いたところで参考になりませんし、参考にして欲しくないです。

エンタメ企業は他の業界と比べて狭き門と言われています。
ですが、諦めずに自分の思う道を進んで後悔のないようにしていってください。

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